ひゆまる在学中のオンラインスクール

先にやっちゃえば疲れないし時間も作れる

この記事は前回の記事の続きになります。

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後回しにすると疲れる

 

 

 

前回の記事では、

僕はテスト勉強を後回しにしてしまい

夜遅くから勉強を始めてとても疲れた、

ということを書きました。

 

その後悔をした次の日の話です。


前日にテスト勉強を後回しにして後悔した僕は、

「ゲームしたいなあ」

「勉強めんどくさいなあ」

と思いつつも、

少しだけ勉強してみることにしました。

 

 

正直そのときは、

「5分できたら満足」

という気持ちで勉強を始めました。

(本当にめんどくさかったので笑)

 

 

しかし、始めてみると意外と勉強でき、

30分くらいで1教科分のテスト勉強が終わってしまいました。

 

「あれ?全然時間かかって無いじゃん」

と僕は思いました。

しかもほとんど疲れることも無く、

集中して取り組めていました。

 

昨日の僕であれば、

1教科のテスト勉強に1時間以上かかっていました。

それが、半分以下の時間で終わってしまったのです。

 

何事!? って感じです。

 

時間が余ってしまったので、

「あと1教科はできるな~」

と思い、もう1教科もやってみました。

 

1時間くらいであっさり終わってしまいました。

時計を見てみると16時。

 

まだ16時かよ・・・。

 

 

とりあえずお風呂に入ってゲームを始める僕。

2時間くらいゲームをしていましたが、

時計を見てみると19時。

 

まだ19時かよ・・・。

 

 

そこからご飯を食べて、

音声を聞いたり動画を見たりしていました。

 

やりたいことをたくさんやってみましたが、

時計を見ると21時。

 

まだ21時かよ・・・。

 

 

時間が余ったので再び勉強を始めました。

 

一通り勉強は終わってしまっているので、

最終確認程度に勉強していました。

 

結局23時まで勉強して、

やることなくなっちゃったので早めに寝ました。


 

結果テストの点数も良かったですし、

その日は全く疲れることも無く、

自己嫌悪することもありませんでした。

 

 

僕がその日やったことは、

やるべきことを真っ先に終わらせた

だけです。

 

たったそれだけで、

その後のたくさんの時間を自由に使うことができたのです。

 

 

やるべきことをずるずる先延ばしているときって、

「あ~、あれやらなきゃなあ」

ということを頭の中で常に考えている状態なので、

何をしていても疲れます。

 

逆に、やるべきことを早く終わらせると、

もうそれについて考える必要がありません。

そうなると、疲れることもなく、ストレスも溜まりません。

当然ながら、自己嫌悪することもないです。

 

 

 

 

今までの僕は、時間がたくさんあると

その時間を存分に使っていました。

 

しかし、今回この経験をしたことで、

さっさと終わらせたほうが疲れないし時間作れるな

ということに気づけたのです。

 

 

やるべきことって、

時間があってもなくても、

結局やらなければならないんです。

(当然ですが)

 

そのときに、

「やるべきことを常に考えながら、

 一日の最後にそれをやった僕」

と、

「やるべきことを真っ先に終わらせて、

 後の時間を自由に過ごした僕」

とでは、

どちらもやるべきことはやりましたが、

効率の良さや精神的な部分で大きな違いが出ました。

 

 

あなたはどちらが良いですか?

僕は完全に後者を選んだほうがいいと思いました。

 

「やるべきことを真っ先にやる」

この小さな決断で、

人生で一番大切な時間を得ることができます。

 

少し、

「めんどくさいなあ」

と思うこともあると思いますが、

一度でいいのでやってみてください。

 

時間が得られる、

ということを実感するだけで、

その後の行動に変化が出てきます。

 

 

僕もまだ少し、

「めんどくさいなあ」

と思うことがありますが、

その後のことを考えると、

すぐに行動できました。

 

 

あとはこれを継続していき、

「すぐにやるのが当たり前」

という状態になる(習慣化する)ともう無敵ですね。

 

面倒なことはすぐに終わるし、

疲れないし、時間は増えるし、

増えた時間でビジネスの勉強もできます。

(疲れないと効率も上がるのでさらに時間増える!)

 

やはり時間を有効に使える能力というのは、

ビジネスで成功するためにはとても大事なので、

「どうすれば時間を作れるか?」

を良く考えることが大切です。

 

 

今回はその一例でした。

 

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