to doリストという言葉を聞いたことはありますか？
to doを直訳すると「すること」という意味を持っていて、
今自分がやるべきことをリスト化して作業効率を高めようというものです。
ビジネスなど色々な状況で使えるもので、
これが上手な人は「できるやつ」と思われますね。
しかし、こんなことはありませんか？
「やるべきことは決まったけど、めんどくさいな」
「やる気が出ないからゲームしよ」
「めんどくさいからFacebook見よ」
「とりあえずツイッター見てからはじめよ」
など、
せっかくto doリストを作ったのに、
他のことばっかりやってしまい
全く作業ができないこと、ないですか？
もしそういうことがあったら、、、
僕と同じですね笑
僕はto doリストを作るとそうなりました。
to doリストって、やるべきことは整理できるけど、
「そもそもそれをやらない」
という選択肢が取れちゃうんですよ。
to doリストを作ったことによる達成感で満足してしまいます。
やり方を知っただけで成功した気分になるあれです。
「値段も高く良い参考書を見つけて購入したけど結局使わなかった」
「自己啓発本を読んでテンションが上がったが現実は全く変わってない」
「絶対に稼げるという教材を購入しただけで自分が億万長者になった気分になる」
という人はよくいると思います。
（僕も初めてネットビジネスの教材を買った時はそれだけで満足してました笑）
今の自分の状況を変える非常に有効な手段があるのに、
人はそれを使わず持っているだけで満足してしまうのです。
”持ってるだけでは何も変わらないのに”
”持ってるだけでは何も変わらないのに”
”持ってるだけでは何も変わらないのに”
も〜昔の自分にひたすら言い続けたい言葉です笑。
まあそんなことは置いといて、
個人的にto doリストよりも使える方法を紹介します。
それは、
not to doリストを作る
ことです。
to doリストが「すること」という意味なので
not to doリストは「しないこと」という意味です。
要はしないことをリスト化しましょうということです。
to doリストって、やる気がある人前提の話なんですよね。
やる気はめちゃくちゃあるんだけど、
やることたくさんありすぎて作業が進まないって人は、
やることを絞って効率よくするためにto doリストが使えます。
しかし、そもそもやる気が出ない人は、
to doリストを作ってもやらないんです。
それ以外の自分にとって楽な方を選んでしまいます。
（ゲームとか、ツイッターとか、２chとか）
なら、ここで問題を解決する手段は
やる気を出すこと
ではありません。
「それ以外のこと」をしないようにすること
です。
あなたの優先順位でネットビジネスを１位にしてしまえばいいんです。
僕の場合の優先順位は、
１位 ツイッター、シャドバ、ユーチューブ見ること
２位 ネットビジネスの作業
のような感じだったので、
１位を取り除けば必然的にネットビジネス作業が１位になります。
なので、
ツイッターのアプリを消し、シャドバのアプリも消すと
ユーチューブも見なくなったので、
ネットビジネスに当てる時間を増やすことができました。
not to doリストを作るとすると、
・ツイッターを見ない
・シャドウバースをしない
・ユーチューブでシャドウバースの実況動画を見ない
という感じになりますね。
たったこれだけでネットビジネスに集中できます。
そして、作業を続けてやる気が十分出てきたら、
そこからto doリストを作り、
作業を効率よく進められるようにしましょう。
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